中杉知子

愛知県立明和高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。インターナショナル・アカデミア・リリカ・マントヴァーナ修了。ローマ歌劇場オペラ・ストゥーディオ修了。

ソプラノ・リリコ・スピントとして活動を始め、国内でオペラ、オラトリオ他、さまざまなコンサート、リサイタル、テレビ、ラジオ出演など幅広く活躍。またイタリア・マントヴァで、カティア・リッチャレッリと共演し、ヨーロッパデビューを果たす。

その後ローマ、ミラノ、マントヴァ、ラティーナ、ラグーザ、プラハ、ピルセン他各地で、イタリア・フィルハーモニーオーケストラ、ローマ・フィルハーモニー室内オーケストラ、ピルセン・ラジオ・オーケストラ他と共演し、ペルゴレージのスターバト・マーテル、シューベルトのミサ、ガラ・コンサート、ローマ歌劇場でのコンサートなど、ヨーロッパでも数多く出演。

メゾ・ソプラノに転向後、2002年にはイタリアの伴奏ピアニスト、アルベルト・ガッレッティと共に、東京、名古屋他各地で音楽祭やコンサートに出演。 その他ウィーン・フィルのフルート奏者ヴォルフガング・シュルツとのジョイントコンサートに連続出演。NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団などの国内主要オーケストラとも共演を重ねている。また新国立劇場にて、これまでに『ホフマン物語』のアントニアの母、ステッラ、『神々の黄昏』(準・メルクル指揮)第1のノルン、また『カルメン』(高校生のための鑑賞教室)のタイトルロール、さらに『蝶々夫人』(レナート・パルンボ指揮)スズキ役に出演し、いずれも好評を博している。

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